むち打ち患者さまの症例

2020年02月17日

2月初旬に交通事故に遭われてお怪我をしてしまった患者さんの症例です。

 

信号待ちで完全停止の際に後続車より追突されてしまった患者さんです。

 

翌日より首と背中と腰に痛みが出て前橋市内の整形外科にて受診し、平日のリハビリは仕事帰りによれるようにヴィガー接骨院を並行して受診されることになりました。

 

首から腰までの筋肉が突っ張ったような感じで痛みが出ています。

 

頭痛などの自律神経症状は出ていないですが、典型的な『むち打ち症』です。

 

『むち打ち』という名前のとおり事故の衝撃で頚椎から腰椎(いわゆる背骨)が鞭を打つようにしなって、周りの筋肉や靭帯を痛めてしまう怪我です。

 

この患者さんは日常生活は支障のない中程度の重症度ですが、これを放置しておくと後日(数カ月~数年)に原因不明の痛みや身体の不調となって表れてくるのです。

 

もし交通事故に遭われて身体の異常を感じたら必ず医療機関を受診しましょう。

 

新前橋エリア実績No.1のVigor接骨院では夜21時まで受付で、整形外科からの転院や併用も受け入れておりますのでお気軽にご相談ください!

 

また損保会社さんとのやりとりで転院や併用を断られた場合もご相談ください。

 

転院や併用は交通事故で被害に遭った患者さんが決めることができるので、その意思を保険会社さんの権限では断ることはできません。

 

さまざまな事故のシチュエーションにより対応も変わってきますのでご不明な点はお問合せください!!