ゴルフで疲れる筋肉??そのケアとストレッチ!!
2019年02月27日
こんにちは🌞
Vigor接骨院のイイジマです!
ゴルフを始めて数カ月、前橋ゴルフ場にてコースデビューすることができました!
初めてコースに出てみて自分の想像していた事と違ったことがたくさん!
その中でも今まではスイングすることによって使う背中の筋肉(広背筋)、腕の筋肉(上腕三頭筋)などの上半身への疲労が大きいと思っていました。
しかしゴルフはとにかく歩く競技、さらに歩きなれてない芝や斜面を歩くことによって下半身への負担を感じ、特に歩くときに姿勢を安定させてくれるお尻の筋肉(中殿筋)、歩くときに地面をけりだす働きをするふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)のへの疲労が溜まっていることに驚きました。
あらためてゴルフ後の疲労のケアを怠り、寝れば治るだろと放っておいてしまえば就寝時にこむら返りが起こったりラウンド中に肉離れになったりする患者さんが多い理由を実感しました!
なので今回は、皆様が大好きなゴルフをケガなく続けていけるための「ゴルフ後にできるケア」をご紹介したいと思います!
『アイスアンダーラップ』
アンダーラップを氷水に浸し、冷たくなったアンダーラップをふくらはぎに巻いて10分間だけ冷やすと筋肉の熱感がとれ疲労が残りにくくなります。
さらにふくらはぎだけではなく、手首から肘に巻くとゴルフでのケガで多い肘の痛み→ゴルフ肘(外側上顆炎)の予防にもなってきます。
※アンダーラップとはテーピングの下に巻き粘着から皮膚を守るものです。
『ストレッチ』
疲労によって固くなった筋肉をストレッチすることによって血行が良くなり疲労物質が流れて疲労回復、筋肉痛予防に効果があります。
最後に自分でやるセルフケアには限界があり、さらに間違ったやり方をすると逆に痛めてしまうこともあります。
Vigor接骨院では当院で行っているコンディショニングマッサージをおすすめしております。
コンディショニングマッサージの料金はこちら→ https://www.vigor-bs.com/access/#ryoukin
Vigor接骨院のスポーツマッサージはスポーツ選手のケアを目的としたスポーツマッサージで筋肉の深層までアプローチして疲労を積極的に回復させ可動域を拡げる効果があります!
コンディショニングマッサージを受けることによって私たちが皆様の身体の状態に瞬時に判断しサポートすることができ、日常生活に疲れを残さず、より良い練習、ラウンドに臨むことができます!